「夢・希望」はいつまでも持ち続けたいですね

リノベーション部 岩崎善浩

皆さんは、「将来、こういう事をしてみたいとか、こういう事が出来たら」という夢や希望をお持ちになられていると思います。

 私は、以前にもこのブログや「木心通信(平尾工務店の情報発信誌です)」でも書かせていただきましたが子供の頃からサッカーが好きで社会人になってもやっていました。ですが体力の衰えとケガの為35歳位で辞め、その後は観戦と応援を楽しんでいました。

しかし、55歳を過ぎたころからなぜか「もう一度してみたい」と思うようになりどこかに参加できるところは無いかと考えていました。

知り合いの県のサッカー協会の方に相談しましたら直ぐに紹介していただき、57歳から又復帰して現在3年目です。毎週日曜日に試合が有るのですが中々きつく体力も戻らないために2週間に1回位参加しています。50歳以上のメンバーが集まるチームで和気あいあいとした雰囲気で楽しんでいます。

先日も小野市の大会が有り、60歳以上のシニアチームとして参加しました。

相手は一般女子チームです。ここが強くて負けてしまいました。我がチームのメンバー構成は74歳・69歳・68歳・68歳・65歳・63歳・62歳で私が最年少の60歳です、すごいでしょうΣ(・□・;)。
3試合しましたが、相手は皆びっくりされてました。70歳の方でも全然お元気ですので、私もまだまだ楽しんで頑張れると思っています。

その代表の75歳の方が言われました。「練習や試合にも来年から来られないかも」と。「なぜ?」とお聞きするとその返事にビックリでした。
「75歳になるから、以前から考えていた事をいよいよ始める。それはベトナムに行って、日本に来る子に日本語を教える仕事」と言われました。
 ただただ感心するだけで、夢や希望は諦めるのではなく幾つになっても実現させる為に頑張らなければと改めて思わされました。

 弊社でも先輩・大先輩の方々がまだまだ元気で頑張って居られます。ですので私らが「年のせいでとか年が行った」とかいえませんよね(笑)。

前回「貴重な体験」ジャッキアップ補修工事その①の続き「貴重な体験 その②」は又後日書かせていただきます。

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