立秋とは名ばかりで、体温並みの厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
夏休みも中盤に入り、お子様たちは宿題が気になる時期ではないしょうか💦💦
毎日、暑い～、暑い～と朝から晩まで・・・寝ている時も言っている私ですが、今年の夏は、トマトにハマり近所のスーパーではなく、ちょっと足を延ばして、JA兵庫六甲（マチマルシェ御影）で販売しているトマトを箱買いして毎日の様に食べております。家族からは、またトマト？！と💦ちょっと飽きている様子です(笑)
トマトにハマったのをきっかけに、夏野菜を積極的にとって、このうだるような暑さを乗り切ろう！！と題し、夏に取れる旬のお野菜の特徴を知り、日々の食事に取り入れてみました。
水分補給には、きゅうり・なすび・とまと。
水分が多く、体にこもった熱を冷ましてくれる働きがある。
夏バテ予防には、きゅうり・なすび・ゴーヤ・枝豆。
カリウムを多く含むので、熱中症や夏バテ予防に良い。
食欲を湧かせるには、オクラ・モロヘイヤ。
刻んだ時にでてくるねばねばは、食欲増進をさせる効果がある。モロヘイヤは、カルシウムも多く含み栄養価の高い野菜。
紫外線から体を守るには、カボチャ・オクラ・赤パプリカ。
ビタミンAを多く含み、肌に潤いやハリを与え、紫外線から守ってくれる。
ちょっと苦手なお野菜も、効果や特徴を知ると箸が進むようになりました。
夏野菜は、色鮮やかなので食卓も華やかになり、益々食欲も増加しそうです☆彡
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木ゴコロファームでは、ほんのり塩味のする野菜『アイスプラント』や『フリルレタス』、『サンチュ』、『よもぎ』を販売中です。
『甘ほっぺ（フルーツトマト）』は、露地野菜とは重ならないような販売期間（11月～6月頃）となっています。
ぜひご賞味ください。
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