「吉」はじまり。

設計室 藤本牧子

1月も20日が過ぎましたね。

1月は「いく」2月は「にげる」3月は「さる」と小さい頃に祖母に教わった事が「ほんとだな~」と実感出来る歳になってきましたが、6歳の娘としゃべると「2月までまだまだあるよ~」とカレンダーを見ながら残りの日付を数えていました(笑)。

1日の時間の流れの感じ方が違うな~と思いました。

そんな毎日をバタバタと過ごしている中、ふと携帯の写真フォルダーを見返すと初詣の際に子供たちと一緒に引いたおみくじの写真がありました。

今年の初詣は宝塚の清荒神清澄寺さんへ行きました。とっても賑わっていて屋台も沢山出ていて、子供たちの目は屋台に目をやりキラキラ。私は本堂等の建物に造りを見る目がキラキラしてまいました(笑)そして参拝のあと、おみくじを引きました。子供たちは「大吉」を引き当て喜んでいましたが私はと言うと「吉」。

2020年は「吉」はじまりとなりました。おみくじのどの部分を信じようか・・・と考えた際「悦びごとよし」「望み事叶う」の部分が目にとまり、決意新たにした当日を思い出しました。

嫁入り先の我が家では昔からの行事を大事にされます。その中でも年間を通して、一番多いのが「餅つき」。お正月、とんど・・・と行事が終わり、次は節分、厄神祭、ひなまつり。「苦」と感じる餅つき作業も「悦びごとよし」ととらえ、お餅好きの子供たちの為に、日々の成長を祈願して手伝おうと思いました。

「望み事」はいくつかある願いがひとつでも叶う事を信じて、新年も前進あるのみ!!で頑張ろうと思います。このブログを読んで頂いている皆さまが新年新たに決意された事がひとつでも叶う事を願っております。

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