宮古島研修旅行記 2023.3【木心通信Vol.164】

昨年、新入社員として入社しました総務部の長谷川です。

私たち社員は、3月の初めに社員研旅行として宮古島へ行ってきました!

私は入社して1年目ですが、今回有り難い事に上司の来住と共に幹事に任命され、旅行会社との打ち合わせからオプショナルツアーの計画など様々な業務に携わらせて頂きました。コロナ禍が続き、研修旅行も約3年ぶりの開催となり私を含めて参加が初めての社員もいれば久しぶりの社員も、この研修を待ち遠しくしていたと思います。宮古島ではそれぞれがオプショナルツアーに参加しました。その様子を先輩の寺岡・井上と共に紹介します。

「宮古島到着!」

宮古島に到着すると、真っ青な空に、真っ白な砂浜、透き通る海!もう圧巻の景色でした。

今回の旅行は2班に分かれ1日ずらしての合流だったのですが、合流地点の海で会うなりすぐに皆でビーチバレーを楽しみました。

また、オプショナルツアーではダイビングにシュノーケル、カヤックなど様々な体験に参加し宮古島の景色を満喫しました。私は、カヤックに参加したのですが、ボートが透明になっており潜らなくてもサンゴや魚などを鮮明に見ることができました。

「宮古島の海」

宮古島の海は、日本で一番透明度が高いと言われています。その理由は、宮古島がサンゴ礁の隆起によってできた平坦な島だからです。山から流れる川がないので、海水にはプランクトンが発生しません。そのため、海水が濁ることなく高い透明度を保っているようです。また海特有の磯臭さが全く無い事も驚きました。

「初めてのシュノーケリング」寺岡

私が参加したのはシュノーケリングです。初めてのシュノーケリングだったので、泳ぎ始めは慣れない口呼吸と緊張で体はガチガチになり、たまに海水を飲み込んでしまったり、、、。海に慣れると、泳ぎ方や呼吸の仕方が身につき、楽しむことが出来ました。水中はキラキラとしていて、サンゴ礁やファインディング・ニモの主人公、ニモのモデルである、カクレクマノミ、他にも魚の群れなども見ることが出来ました。機会があれば、他の海でも楽しみたいと思える、とてもいい経験ができました。

「シーサー作り体験」寺岡

本当は、パラセーリングをする予定でしたが、当日は風が強く残念ながら中止になってしまいました。街散策も楽しそうだと思いましたが、せっかくなので、宮古島市熱帯植物園でシーサー作りをしてきました。私は、歯が2本しか生えないくらい大きすぎたキバが、チャームポイントとなったシーサーを作りました。完成したシーサーは約1ヶ月後手元に届くということで届く頃には「何これ?」と思うかもしれませんが、完成を楽しみに待ちたいと思います。そして、実家にはお土産に小さなシーサーを買って帰り、今は玄関に飾ってもらっています。

「圧巻の海の中 -ダイビング-」井上

ちょうど夏にライセンスを取得していたため、ファンダイビングに営業部の沖と参加しました。今まで15本ほど潜ってはいますが宮古島の海は初めてです。潜った瞬間から圧巻の海の中、透明度も驚くほど高く、サンゴや色鮮やかな生き物に魅了され何度も撮影。よく探してみると数種類のウミウシも発見しました!サイズにフォルム、全てが可愛い…やはり海の中の世界には癒しがたくさんです。インストラクターさんには様々な魚の名前のほか、宮古島についても教えていただきました。また宮古島でファンダイビングをしたい!そんな楽しい時間を過ごすことができました。

「宮古島の社員旅行を通じて」

素晴らしい景色の中、移動中のバスや観光スポットでの写真撮影、1日を締めくくる食事をしている中で自然と会話が弾み、終始笑顔で溢れていました。コロナ禍も続き、普段の仕事では本社や現場、モデルハウスなどそれぞれの場所で仕事をしているため、なかなか色々な話をしたり聞いたりする機会が少なかったですが、今回の研修旅行ではたくさんコミュニケーションが取る事が出来ました。今後の仕事でも活かし、よりよいものづくりに精進していきたいと思います。とても楽しく充実した2泊3日の社員旅行でした。

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