「麒麟がくる」で話題になっている福知山城

神戸東モデルハウススタッフ 塩田恵

先日、「麒麟がくる」で話題になっている福知山城に行ってきました。
大河ドラマで放送されているという事もあり、丁度資料館も隣接されていました。

福知山城は1579年頃明智光秀が丹波の拠点として、新たに城を築いたのが始まりとされています。
歴史の中では、本能寺の変を起こして主君を自害させ、直後羽柴秀吉に山崎の戦いで敗れ、「三日天下」と言われる光秀ですが、資料館に残っている人物像や、人として思いやりに溢れている手紙などを読んで、明智光秀に対するイメージが変わりました。
見方を変えて、違う方向からその人物を見ると、全く違うものが見えてきますね。

日本人でありながら、歴史に全く興味がなかった私ですが、改めて日本の歴史について、本を読んでみようと思いました。

また、大河ドラマの「麒麟がくる」の『麒麟』は中国神話に現れる伝説上の霊獣で、平和な世に現れるとされているそうです。

SNSでも情報発信中!

  • 平尾工務店のfecebookページへ
  • 平尾工務店のinstagramページへ
  • 平尾工務店のpinterestページへ