夏の思い出

設計室 藤本牧子

朝晩がとても気持ちのいい季節となってまいりました本社(加東市)です。
稲穂も徐々に黄金色へ成長してきております。体力勝負の稲刈り作業が目前に(/ω\)。
緊急事態宣言中ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

久しぶりのブログ投稿となり、何をお伝えしようか迷いましたが、夏の思い出を振り返ろうと思います。

小学生の子供たちが夏休み前に、「緑のカーテン」を育てようということで、ゴーヤの苗を学校から頂きました。子供たちの目標の高さは2階の窓まで。さてさてどんな勢いで成長するか、ワクワクしながら植えました。

夏休み期間中は、子供たちが朝晩の水やり当番です(*^-^*)あっという間に子供たちの身長を越し、植えてから約1ヵ月でゴーヤは1階の天井高さまで成長しました。ゴーヤの花をまじまじと見た事が無かったのですが、とっても可愛らしい黄色の小さな花が咲き、ゴーヤの実がなりました。
「ゴーヤは苦い」という印象を子供たちに持たせないように、ワタを丁寧に取り除き、塩もみして軽く茹でて、ゴーヤチャンプルーにしました!!
美味しい!と自家製ゴーヤを食べてくれました。(*^-^*)
他には、天ぷらにしたり、サラダにしたりして食べましたよ。
調べたところ、ゴーヤはとても水を欲しがる苗のようで、お盆の長雨は、ゴーヤにとってはともて良い雨でした。どんどん伸びて、目標の2階窓まで伸びました。
毎日世話をしてくれた子供たちは、目標達成したと大喜び。

朝顔のカーテンもしたことがあるのですが、朝顔の葉と違いゴーヤの葉は一枚一枚が大きいので、雨が降ったり、風が吹くと大きく揺れ、気持ちのいい窓辺になりました。来年はもう少し緑のカーテンの幅を広げて、育てたいと思いました。
最後になかなか旅行という思い出は出来なかったのですが、感染対策をしながら出来る事を探し、近くの果樹園に行って来ました。行った時はぶどう狩りが出来、「ベリーA」を頂きました。

皮の色が濃いものほど糖度が高いと伺いました。一粒、一粒が大きくとても食べ応えがありました。ぶどうにはポリフェノール、アントシアニンが豊富に含まれています。疲労回復や目の疲れなどに効果があるといわれています。沢山のぶどうが実っている下で食べるのは格別でした。フルーツが好きな子供たちは自分の顔よりも大きな房をペロリと食べてしまいました(笑)私も負けまいと・・・。チャレンジしましたが、半分ぐらいでもうギブアップでした(/ω\)

自ら収穫した物をその場で頂けるのはとってもいい体験でした。次は栗拾いをしたいとリクエストがあります。行けるように計画したいですね。まだまだ身動きがとり辛い時期ですが、少しずつでも前に進みたいですね(*^-^*)。
どうぞ皆さまもお体にお気をつけください。

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